いよいよ、人生初めての入院生活がスタートしました。笑← と言っても1週間程度だから大した話しではないが、。
僕にとっては一大事です。家を2日以上空けるのも久々でしたからね。といいながら、直前まで実感わかなかったのもあるし、不安とふわふわした気持ちと両面ありました。
いまいちどんな流れで手術するかも把握してなかったり(入院してから同意書書くもんなんですね)。そもそも、本当に手術すべきなのかも実は悩んでました。
僕はもともと、時々ギックリ腰になるなぁとは別に、ヘルニア持ちだったんです。ずっと、ともに生きていかねばと思っていたら、
痺れ(軽い麻痺)が新たに出始めて、MRIとったら 別の部分にもヘルニアが発見されました。って流れの中で焦っていた部分もあったりなかったりしました。(だって麻痺ですよ?麻痺?ちょっと焦りません?)
で、入院してからの先生からの説明に戻るんですが、そこで改めて話しを聞き 先生からも最終判断を仰がれる訳です。
まぁ正直なところ、引くに引けない部分もないとは言えませんでした。結局同意書にサインをして、手術決定の運びとなる訳です。
そこから、病室に移動する訳ですが、まぁ大変。まず病室がめちゃくちゃボロい。(完全に情報不足でした)
そして、ついてそうそう、昼が出てきた訳ですが、ご飯もクソ不味い。(病院食で健康に気を使っているとかのレベルではない)本当にクソ不味い。
それと、違和感?を感じたのは、僕の中では入院したことある人って少数派という認識なんですが初めて入院する事を看護師さんたちに答えると非常に珍しがられました。え?そんな珍しいかな?ちなみに僕の病棟にいるのは9割じい様、ばあ様でした。「本当老人ホームみたい。」って入院してから退院するまで、100回以上思いました。
あとは、病院側の運営方法は見直すべき箇所がいくつもありますねぇ。お客様ご意見箱に書かせて頂こうかな。余計なお世話かな。また嫁にいじられるかな。 けどまあそのくらい改善の余地あり(言っちゃえばひどいのよ)
で、ここからが重要。
こうやって文脈もめちゃくちゃに書き綴ってるには訳があって、、、同じ病室の爺さまがどうやら初期の認知症で(それが理由かわからないんだけど、)夜中の10時頃から永遠と医療器具みたいのをガチャガチャ修理してるのか?ガチャガチャやめないのです。あの点滴とかぶら下げる器具ね。多分なんともなってないんだけど、ずっと音立てて何かしてるから、夜勤の看護師さんが聞いてくれたの。そしたら爺さま「なんか壊れて回らないから」時な事をおっしゃってました、、、
現在0時まわりました😭。明日退院だから今日1日だけなら我慢しよう。ただイライラしちゃいそうだから病室からでて、廊下のソファでカフェオレ飲みながらブログに綴っている訳でした。本当は手術直前の心境とか、術後の管ささりまくってる感じとか綴りたいんですが、優先順位としては「コロナ終息しかけていても日本医療は相当やべーぞ」を先にお伝えしたかったんですね。本当やべーよ
では、次回は恐らく「ザ・手術」でお送りします。
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